#2012.05.15 Tuesday レッドカーペット

次世代育成レッドカーペットに参加してきました。
瑞浪市のある岐阜県の東濃地方は日本の陶磁器の生産量約50%をしめる一大産地。
東京や大阪等大都市にあるフランス料理店やイタリア料理店やかカフェ、居酒屋にいたるまで絶対使われています。
陶磁器会社さんと、作家さんが飲食業の人間と出会う場を提供しようという趣旨。
このblogによく書きますが僕は作家や芸術家、陶芸家と言われる方があまり好きではありません。
本物ならもちろん尊敬しますし、素晴らしい!
がたった一度の日展や、物書きなら一度の直木賞等で一流の仲間入りできるのはなんだかなぁと思うからです。
料理人もいつの賞なのか、いつの修行の経歴なのかわからないものをいつまでも言うのはみっともない。
できたら5年以内くらいにしていただけると、あぁ現役なんだーと思えます。
今日はいつも器を買う陶磁器会社さんもいらしたし、気になる器もあり収穫ありましたが!
地元の飲食業の人間がいない!
(-_-;)
発起人の方ともお話しましたが、何故に地元の飲食業の人間は陶磁器にこんなに興味がないの!
‘器は料理の着物です’
せっかくこの町に生まれお店をやってるのなら、こんなに恵まれてることはないと思っています!
もったいない(-_-;)
作家の方にもお話しましたがいかんせんクォリティーに毎日大量に作れる技量があるかがはなはだ疑問です。
僕はこの町に生まれ、釉薬や粘土の色に染まった川を見ながら、陶磁器の工場を遊び場にしながら育ちました。
親戚や知り合いには本当に素晴らしい職人さんがいました。
毎日毎日手描きで絵付けをするおじさんを見てきました。
ろくろをまわす方も見てきました。
無口でお洒落には程遠い姿でしたが、出来上がった物は素晴らしい、天下一品の製品でした。
仮に職人の上に芸術家がいるのならまずは職人になるべきです。
毎日毎日泥や汗にまみれ初めて何かが見えてきます。
今はそんな方々はほんの一握り…
陶磁器に関わる方々には期待をしています。
先人を越えるのが今を生きる僕たちの使命。
先人の域に達するまでチャラチャラせずにもっと頑張りましょう!
そして僕はその着物、器に負けない、器と共に高めあえるような料理を作ります!
開催された会場のセラミックパークMINO は本当に立派な建物です。
エエとこです(^^)
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